契約しました

いつも応援していただきましてありがとうございます。
SNSでは情報公開しましたが、この5月よりニューヨーク・チェルシー地区のギャラリーAgora galleryとデジタルプロモーションの年間契約をしました。
この写真は公式サイトから拝借しましたが以前は二階しかなかったらしいのですが現在では1階もギャラリーになっています。
この地区についてはアートに詳しい方々ならご存知の通り、アメリカアート界の中心。
アメリカで名を出すならここを目指すようです。
今回の記事はチェルシー地区で契約したい方向けの参考になればと書きました。
私も色々調べましたが日本語での情報が少なすぎるので。

本契約の前に

今回の件も今迄と同様にギャラリーの社長兼ディレクターの方からのメッセージでした。現在のホームページから直接オファーなので詐欺と間違えてしまう過ちも多々ありますが今回はメールからして全く違うので読ませていただきました。

形式的にはポートフォリオの審査(有料)があってZOOMの面談をして契約書とホームページの熟読して質疑応答の流れでした。
今迄ならアプリでもメールだけで数枚絵を見せてすぐ登録しただけに細かいです。

契約内容について

契約内容の確認で驚いたのは料金も桁が違うんですが、いわゆる「独占販売」という縛りがあること。
後々に詳細は分かると思うが、作家側が作品を提示してギャラリー側が絞って価格を決めてギャラリー側がセールスしていく仕組み。
だから日本のように作家側がギャラリーのサイトに登録してセールスして販売するのとは違う「プロの販売員」の側面があります。
販売に関しては作家側から言えるのは作品の現在の所在を知らせるだけで済みます。
その代わりに作品は他には売れないので他のサイトで販売中の場合には売れないようにする義務も発生します。
そして価格面や方法にクレームは出せませんのでコミュニティ面で細かくする必要があります。

金額面について

そして契約金額面では世界中のアーティストが目指す地区だけあり実物のグループ展示会付きのスタンダードで約50〜60万円(為替レート差を含めて)は年間かかります。
以前にチェルシー地区の違うギャラリーで一週間グループ展に参加するだけで約20万円以上した記憶があります。
(その時はキャンセルした)

フルサポートにしたら新車が買えますので確実に何枚描いても1枚最低値が50万円以上で売れるという方は何も痛くないですが、普通はそんな馬鹿な契約はしません。
某アニメのように願いを叶える代わりに命を差し出して戦え的なようなモノですので、CAMPFIRE等のクラウドファンディングを利用する必要があります。
このギャラリーに過去に契約した日本人の方々も別に資産があるとか会社経営しているとかしていない限りは選択の一つにしているようでした。
その面で私も一週間悩みました。
数百いる猛者の中で売れるか?という事で。

後は野となれ山となれ!
このギャラリーの社長にも言われましたが「アーティスト側にも勉強してもらう」
この言葉をギャラリー側から聞いたのは初めてです。
って事で勉強のつもりで私は契約しました。
授業料って考えれば、日本の藝美大に通うよりは高くない金額です。

創作人Ameba

創作人 Imai Atsushiとして活動中のアーティスト、イラストレーター、小説家、詩人のAmeba版になります。 アーティストとして鉛筆及び色鉛筆画、イラストレーターとしてキャラクター、小説家としてライトノベル、詩人として詩集の出版をそれぞれの基本的な柱としております。